【転職に糸口を】年次別!保育士さんのお悩み その2

今回も、引き続き保育士さんが抱えがちな悩みを年次別にご紹介します。

前回は1年目、2年目の保育士さんの悩みについてご紹介しました。「わかる~!」と思った保育士さんも多いのではないでしょうか。

3年目になると、ちょっと悩みの内容が変わってきます。それでは、3年目・5年目の保育士が悩みがちなことについてご紹介いたします。

年次別!保育士さんのお悩み

年次別!保育士さんのお悩み

3年目の保育士の悩み

それでは3年目の保育士さんのお悩みについてご紹介します。

お給料の低さが悩み

3年目の保育士さんが1番悩むのが「お給料の低さ」です。

保育士は昇給が少ないと言われていますが、そのように「経験年数が上がっても、なかなかお給料が増えない・・・」と苛立ちを感じる保育士さんが多いようです。

新卒の保育士のカバーをしているのに、なんでこんなにお給料が低いんだろう・・・と思ってしまう保育士さんが多いようですね。

保育士の待遇については、今行政もやっと対策をはじめているところです。これまでずっと待遇が軽視されていましたが、ようやく向上の兆しが見えてきましたよね。

また、今は、保育士不足で「保育士が転職するなら今!」と言われています。実際に募集を見てみると、数年前では考えられないような待遇も。

例えば、こちらのサイトには月給25万円以上の求人や、賞与4.5ヶ月以上なんていう驚きの待遇の求人が載っています。>>>年収・給料・待遇にお悩みの保育士さんに薦めたい。京都市の高待遇の保育士募集情報が多いサイト。お金の悩みがとかく多い保育士の味方になってくれます。お悩みの保育士さんは一見の価値がありそうです。こちらの保育士転職の収入条件について細かく検索できるサイトも必見です。

プライベートとの両立

また2つ目に多い悩みが、「プライベートとの両立」です。

保育士は業務量がとても多く、残業が凄まじい保育園もあります。そのような保育園に勤めていると、プライベートとの両立が全くできなくなってしまいます。

3年目の保育士さんと言うと、そろそろ家庭を考えたりする時期でもありますので、余計に「このままで大丈夫なんだろうか・・・」と将来に対して不安を抱く保育士さんが多いようです。

5年目の保育士さんの悩み

次は、5年目の保育士さんについてです。

変わらずお給料やプライベートとの両立が悩み。でも・・・

5年目の保育士さんも、同じように「お給料」や「プライベートとの両立」に悩んでいます。

ただ、3年目の保育士さんとちょっと変わるのが、「転職について意識をし出す」と言うところでしょうか。

5 年目の保育士さんは、1つ目の保育園である程度キャリアを積んできたと言う自信もあるので、転職について考えだす時期でもあります。お給料が思ったように 上がらない、家庭との両立ができない、など、不満をかかえている保育士さんほど「職場を変えよう!」と思って転職を決意する、というケースが多いようで す。

筆者

関西の保育園で、保育士としてはたらくアラフォー女性です。毎日、家事に育児に仕事に・・・と奮闘中です。

幼稚園、院内保育での勤務経験もあり。保育のコツや転職のコツについてご紹介していきます。

まとめ

いかがでしたか。

悩みが多いと思われる保育士さんも、実は年次によって、その悩みに特徴があることが分かったと思います。

今、1年目2年目であると言う保育士さんも、これから起こる悩みを想像して、自分がどのようなキャリアを選んでいくか?と言うことを考えるようにしてくださいね。

また、具体的に転職を考えるようなタイミングになったら、このような悩みが起こりにくいということだけではなく「自分はどのような将来イメージをもっているのか?」ということを具体的に考え、そこから「自分が求める職場環境」を考えるようにしましょう。

【転職に糸口を】年次別!保育士さんのお悩み その1

今日は、「保育士さんの悩み」の内容を年次別にご紹介しようと思います。

保育士をしていると、いろいろな悩みを抱えることもありますよね。

実は、そんな悩みはキャリアステップによって徐々に変化してくるものなんです。

大体どれぐらいのキャリアの人が、どんなことで悩んでいるか・・・主任さんや園長先生さんなど、マネジメントをしている保育士さんは気になりますよね。

また現在主任や園長先生ではない人も、これから起こる悩みというのを把握しておくことで、将来のキャリアを具体的にイメージしやすくなります。

それでは具体的にみてみましょう。

年次別!保育士さんのお悩み

年次別!保育士さんのお悩み

1年目の保育士さんに多い悩み

まずは、1年目の保育士さんの悩みについてです。

悩みNo.1は「子どもとの関わり方」

1年目だと自分のスキルもないため、どのような保育をしていいのかな・・・と保育の業務に関して悩むことも多くあると思います。

実際に、この1年めの保育士さんに多い悩みが「子供との関わり方」というものです。

学校で保育の内容や方針については学んできたものの、小さい子供を目の前にすると、どのように関わっていいのかわからない・・・と言うのが1年目の保育士さんの悩みのようです。

2年目の保育士さんに多い悩み

次は2年目の保育士さんのお悩みです。

保育園での人間関係や仕事の忙しさ

2年目の保育士さんは、だいぶ保育園にも慣れてきて、子供との接し方もコツをつかんでくるようになります。

しかし、その代わりに、1年目は気合で頑張ってきた業務量などをこなすのが次第に厳しいな・・・と感じるようになります。

実際に2年目の保育士さんが1番悩むのが、「保育園での人間関係」や「業務の忙しさ」というところだそうです。

2年目になることで、後輩も入ってきて、自分だけの業務をしていればいいというわけでもなくなりますよね。そのため、自分の業務をこなしつつ後輩の指導も行う・・・という忙しさに悩む保育士さんがたくさんいるようです。

お給料についても悩み出す時期

また、2年目の保育士さんに多いお悩みがお給料についてです。

1年目の保育士さんの場合、昇給がほとんどないと言う保育園が多いようですが、2年目に上がるタイミングで昇給をする保育園があります。周りの保育士仲間と話していても、「自分だけ昇給がない・・・」と言うように悩んでしまう保育士さんもいるのです。

また、1年目は仕事の忙しさに追われてあまり意識してこなかった「お給料の低さ」などが、2年目に入るようになって気になるようになります。

筆者

関西の保育園で、保育士としてはたらくアラフォー女性です。毎日、家事に育児に仕事に・・・と奮闘中です。

幼稚園、院内保育での勤務経験もあり。保育のコツや転職のコツについてご紹介していきます。

まとめ

いかがでしたか?次回は引き続き、3年目、5年目の保育士さんのお悩みについてご紹介いたします。新人の保育士さんも、2年後、4年後、どんな悩みを抱えることになるのか事前にチェックしておきましょう!

【求人相場】あの保育士はいくらもらってる?保育士の給料調査(その2)

前回は、公立保育園と認定こども園のお給料の相場をご紹介しました。

それぞれメリット・デメリットはありますが、お金の金額のみでいうと、公立保育園のお給料が高く、認定こども園のお給料はちょっと低めかな、という印象がありますね。

もちろんこの相場には地域差がありますし、最近ですと、「保育園から認定こども園になったものの、職員がたりない!」といってお給料を上げてでも保育士さんにきてほしい!という施設もありますので、あくまで参考としてみていただければと思います。

それでは今日は、一番多くの保育士さんがつとめている「私立保育園」の相場についてご紹介いたします。

保育士の給料の相場

保育士の給料の相場

私立保育園の相場

私立保育園は昇給がありません。もちろん昇給制度がある保育園もたくさんあるのですが、それでも世間一般ほどの昇給はありません。また、役職が変化しなければ、30歳に差し掛かる頃にうちどめ・・・となるところがほとんどです。
なので、ほとんどの保育士さんが初任給から少しだけ増えたかな?ぐらいの給料をもらっているのではないでしょうか?

平均給料は180400円で、公立保育園と同じ基準にいます。
しかし、公立保育園には、給料の平均を押し上げている人もいれば、そうでない人もいての平均です。

私立保育園はこの180400円という月給からそこまでかけ離れた月給をもらっている人はほとんどいないでしょう。

平均ボーナスも2.6か月で473000円です。
これは社会福祉法人という形態をとっている私立保育園になります。

経営主体が株式会社になると、平均給料はほとんど変わりませんが、ボーナスが変わってきます。
平均で2.1カ月、382000円というのが平均です。

私立保育園といっても経営主体が違うと少し開きがあるようですね。

公立保育園や私立保育園ではない就職先

最近、保育士さんの中で人気の職場と言えば、実は事業所内保育です。
ここの給料の相場も気になる所ですよね。

企業内保育になると、その企業の指定金額になりますので、一概に言えませんが平均給料は180500円です。
しかしボーナスの平均が1.6か月と低めで291000円となっています。

ちょっと低めの設定ですよね。
でも、病院内保育になると、賞与の平均がぐんとあがります。

平均ボーナスは2.7カ月分で501000円となっています。
月給はほとんどどこでも変わりがありませんので、ボーナスがこれだけ高いと、私立保育園に勤めるよりたくさん貰えることもあるんですよ。

もし、今の給料に少し不満があるのなら、思い切って転職してみてはいかがでしょうか?

筆者

関西の保育園で、保育士としてはたらくアラフォー女性です。毎日、家事に育児に仕事に・・・と奮闘中です。

幼稚園、院内保育での勤務経験もあり。保育のコツや転職のコツについてご紹介していきます。

まとめ

お給料の違いに驚いた保育士さんも多いのではないでしょうか。

もちろん、お金で決められない施設ごとの特徴もたくさんあります。ですが、せっかく働くならお金をきっちり貰いたい!と思う保育士さんもいますよね。

そんな方は、転職のときに施設のタイプも注意してみてくださいね。

【求人相場】あの保育士はいくらもらってる?保育士の給料調査(その1)

保育士として働いていると、給料の安さが気になりませんか?
これだけ辛い思いをして働いているのに、給料は手取りに換算すると「たったこれだけ?!」と思ってしまうこともありますよね。

最近は、保育士のあまりにも安すぎる給料が話題になり、待遇改善のために政府も動いてくれています。でも、その結果が反映されるのはもうちょっと先になりそうですね。

そこで、今回は他の施設や勤務形態で働いている保育士さんが頂いている給料は一体いくらが相場なのか?ということについてご紹介したいと思います。

保育士の給料の相場

保育士の給料の相場

保育士の給料の相場って?

「皆いくらもらってるの?」というのはほとんどの人が質問してみたいキーワードです。
しかし実際に、この質問をするにはかなり勇気がいります。

誰でも自分の給料というのははっきり答えたくないものですよね。

そこで、施設形態別に保育士さんの給料の相場について詳しく見ていきましょう!

公立保育園の相場

公立保育園に勤務すると、昇給があります。公務員なので、昇給制度がしっかり合って守られている、というのは安心ですよね。
そこで、平均給料は180000円となっています。

ボーナスは平均、3.6カ月分です。筆者の感覚からみると、この額はすごいなと思います。高待遇!とうたっている求人でも3ヶ月というのがほとんどだと思います。
この平均は自治体によって違います。

更に、他の地方公務員と同じ待遇ですから、地方公務員のボーナスが減るとなると、保育士さんのボーナスも減ります。
それでも、平均ボーナスは661000円となり、決して低い水準ではありません。

平均年収になると20代では300万円、30代では400万円が相場となっています。

昇給していきますので、毎年キャリアアップしていく感が出てやりがいもありますね。

認定こども園の相場

最近、その数が増えつつある認定こども園です。
幼稚園と保育園が合体して、お互いにいいところを発揮したり、足らない部分を補ったりしている施設です。

保護者のライフスタイルに合わせて、利用することができますし、利用料金も安価なことから、人気の施設になっています。

この認定こども園での、平均給料は181000円と、公立保育園よりも少し高くなっています。
しかし、ボーナスをみてみると、平均2.9ヶ月分で526000円となっており、全体の平均年収をみても公立保育園より少し低めになっています。

これは、認定こども園で働く職員が、幼稚園教諭もいるということも深く関わってきています。
認定こども園の課題は、幼稚園教諭と保育士の給料面をどうしていくのか?ということではないでしょうか。

筆者

関西の保育園で、保育士としてはたらくアラフォー女性です。毎日、家事に育児に仕事に・・・と奮闘中です。

幼稚園、院内保育での勤務経験もあり。保育のコツや転職のコツについてご紹介していきます。

まとめ:私立保育園の相場は次回

いかがでしたか?

次回は、多くの保育士さんが務めている私立保育園についてご紹介いたします!