第20回公演『エンジェル・アイズ』“THE LAST DAY AT TOMBSTONE”

大阪/1992年5月22日(金)〜24日(日)オレンジルーム
作・演出 マキノノゾミ

CAST
・Tombston's People
エリオット・ホープ   岩田真希
ミス・サラ・ブラウン  林英世
チャーリー・スカイ   酒井高陽
シニョール・マーシー  マーシー吉田
アマリーダ       勝平ともこ
マギー・メイ      都間さくら
ミンディー       松井真紀
チョモ         大河原夕紀子
ランドリー・クランシー 加藤バタル
キティー・クランシー  田中佐和子
バーハー・ミツヨシ   光吉利彦
メアリー・ミツヨシ   白木三保
ボブ・バックライラック 後藤正治
ポール・マキノ     マキノノゾミ

・Gun Fighters
ワイアット・アープ   穂積哲也
ドク・ホリデイ     小市慢太郎
カラミティ・ジェーン  キムラ緑子
バリー・ハグレー・Jr  三上市朗
髭面ターキー      八十田勇一
片眼のジャック     井上博仁
モボ・パンチョス    もぼ鈴木
パット・ギャレット   清水秀一
エンジェル・アイズ   黒岩海老蔵

・Other Appearances
ゲイリー少尉      木下政治
ジュディー       渡辺京子
ジェロニモ       竹橋団(劇団京芸)
サミュエル・クレメンズ 川下大洋



STAFF
照明 大川貴啓
音響効果 堂岡俊弘
照明補助 三好里美 細辻保子
舞台監督 藤吉成三

イラスト 石渡治

制作 小川友記子 後藤正治
企画・製作 劇団M.O.P. 株式会社BORDER

▼あらすじ
 1887年、アリゾナ州トゥームストーン。かつてOK牧場の決闘が行われた街。
  寂れていく街、失われていく西部魂を惜しんで、少年新聞記者・エリオット・ホープは作家・サミュエル・クレメンズ(サム=マークトゥエイン)に手紙を書く。サムは、有名なガンマンやギャングを呼び集め、「OK牧場の決闘」を再現することを提案する。
 噂を聞いて集まってくるガンマンたち……ワイアット・アープとドク・ホリデイ。炎の女ガンマン・カラミティ・ジェーン。ビリー・ザ・キッドを撃ったと言われるパット・ギャレット。バリー・ハグレーJr.率いるバリーズ・ギャング……。その中に、記憶を失って荒野をさまよっていた謎の青年もいた。
 街の写真屋にしてギャンブラーのチャーリー・スカイの協力もあり、街は活気を呈する。苦言を呈するのはお堅い女教師のミス・サラ・ブラウンくらい。そして、夥しい見物人が見守る中、「OK牧場の決闘」が再現される……。
 だがそこへ騎兵隊将校・ゲイリー少尉が現れる。すべては、ならず者を集めて一掃しようというサムの作戦であった。
 と、パット・ギャレットが突然、謎の青年の足元に向かって銃を乱射する。それに続くガンマン。そのショックで記憶を取り戻した青年は、まさに、伝説のならず者・ビリー・ザ・キッドその人であった。ビリーを先頭に徹底抗戦を宣言したガンマンたちは、合衆国陸軍の包囲網を突破せんと、馬を駆る。激しい銃撃戦の中……。
 そして数日後。駅。スカイと、そのプロポーズを受けたサラの二人を見送るエリオットの姿があった。そして、エリオットは、ニューヨークへと向かう。

※本邦初をうたう、本格西部劇芝居。西部劇のオールスターが一同に会す豪華な設定の中、馬はすべてギャロップ(馬の首の後ろに棒がついている小道具)を使用。一同が騎上の人になりきって演技する様子が大好評。